今日は仕事の面接に行ってきた。やはり派遣会社から仕事をもらう。携帯電話の工場で組み立ての仕事。とりあえず鎬を稼がないとやっていけない。
F社という人材派遣会社のKさんが担当する。面接をしてくれたのも彼だった。どこかの悪徳派遣会社のSとちがって仕事大好きタイプの男性だ。甲高い声に最初は戸惑ったけれど、しっかり仕事してくれそうな人で安心した。
「明日から仕事で、朝早いんで…」と母親に言ったら「少しは長続きするような仕事せんと…」とまたオコゴトだ。ったくそんな性分だったら今頃こんなことしてねえんだよ!まったく…はぁ、切れそうだ。だが不思議なことに母親に小言を言われても、琴線にふれるということがない。琴線に触れるという表現は正しくないか。母親の言葉は自分の感情のマグマを爆発させないといったほうが正確だ。
一方あのクソ親父はまったく逆。何か言うとその言葉が自分の感情を剣山で引っかかれたように逆撫でしてくる。まぁ言葉を知らないというか、まったくあれで社会が受け入れていると思うくらい傍若無人なのだ。それは妹も言っていた。まったく父親じゃなかったら今頃ぶっ殺してるところだと、不穏な発言。
ブログに自分の家族のことを書くのは躊躇いがあるけれど、自分史に残ることなので書かざるを得ない。正直、今同居している家族とはなんとかオサラバしたい。もうこんな家族いやだ。…と内心思っている。あれ?いつのまにか仕事の話から家族の話に変わってる?
いま大型バイクの免許を取るという願いは書いたけれど、もう一つ企みに近い野望がある。それは京都に移住することだ。今年の年頭の目標その一!プロットのできた小説から書き始める。その二!京都に移住する算段を作る。その三!大型バイクの免許をとってHONDA CB1300に乗ってツーリングをする。(夏休みまでは絶対)以上だ。
これを実現するにはどうすればいいか、そればかり考えている。その一にあげた京都に移住するという思いは、このどうしようもない家族と決別したいという意味の裏づけなのだ。なぜ京都なのか?それは一言では説明しずらいけれど、京都といっても京都市内ではない。京都の美山村、綾部町、あの辺り。
実は数年前にワインレッドの4WDに乗っていた頃、よくドライブしていたのが兵庫県の丹波篠山から国道9号線に出て若狭湾に出るというコース。福井県の小浜まで行き、よく市場で美味しい甘えびを買って帰ったものだ。その時頻繁に立ち寄ったのがこの辺だ。なぜこの土地が気に入ったかというと、分りやすくいえば、日本の原風景が残っている土地。一見何の変哲もない田舎に思えるだろうが、古い文化と伝承が色濃く残っている。
プロフィールでも書いたけれど、好きな土地は?とたずねられたら間違いなくこの地域を推す。気候的にも夏は普通に暑くて冬はけっこう寒い。四季折々、季節感があるというか、水も美味しいし、空気はいい。海の幸、山の幸両方に恵まれ、水がいいからいい酒も出来る。こういった場所は全国歩いてみてもなかなか有りそうでない。他にも好きな土地は?と尋ねられたら、福島の奥会津、あるいは三春町付近、九州の福岡県遠賀川流域とか、熊本県小国町、岩手県遠野、皆どこも貧しい農村というイメージで見られるけれど、けっしてそんなことはない。豊かな土地柄なのだ。
中でも京都のその地域は、かつて栄華を誇った都と距離的に近く、伝承が色濃く残っている。かえってそれが閉鎖性と重なって、京都の人は閉鎖的と言われる所以だ。しかしあえて閉鎖的な土地柄でも魅力的なのだ。作家活動をするにはうってつけの場所だと思う。自ら畑を耕しながら、土地の人に積極的に関わりながらマイペースで生活を営む。
作家活動が忙しい時は東京に仕事場を借りればいい。秘かに新築のマンション物件調査がマイブームなのだが、それは仕事場探しのためなのだ。駐車場は必ず…とかバイクの駐車場も借りないと…とか、最近はブロードバンドは当たり前。そうだ、キッチンはガスじゃないとだめだ、とか…料理の凝るぞ!…とか…もう夢は膨らむ、膨らむ。
新築マンション?もちろん夢見る夢オトコなので、約束されたものはなくても夢は勝手に描けるのさ。
ああ…また長くなっちゃった。スマソ。
F社という人材派遣会社のKさんが担当する。面接をしてくれたのも彼だった。どこかの悪徳派遣会社のSとちがって仕事大好きタイプの男性だ。甲高い声に最初は戸惑ったけれど、しっかり仕事してくれそうな人で安心した。
「明日から仕事で、朝早いんで…」と母親に言ったら「少しは長続きするような仕事せんと…」とまたオコゴトだ。ったくそんな性分だったら今頃こんなことしてねえんだよ!まったく…はぁ、切れそうだ。だが不思議なことに母親に小言を言われても、琴線にふれるということがない。琴線に触れるという表現は正しくないか。母親の言葉は自分の感情のマグマを爆発させないといったほうが正確だ。
一方あのクソ親父はまったく逆。何か言うとその言葉が自分の感情を剣山で引っかかれたように逆撫でしてくる。まぁ言葉を知らないというか、まったくあれで社会が受け入れていると思うくらい傍若無人なのだ。それは妹も言っていた。まったく父親じゃなかったら今頃ぶっ殺してるところだと、不穏な発言。
ブログに自分の家族のことを書くのは躊躇いがあるけれど、自分史に残ることなので書かざるを得ない。正直、今同居している家族とはなんとかオサラバしたい。もうこんな家族いやだ。…と内心思っている。あれ?いつのまにか仕事の話から家族の話に変わってる?
いま大型バイクの免許を取るという願いは書いたけれど、もう一つ企みに近い野望がある。それは京都に移住することだ。今年の年頭の目標その一!プロットのできた小説から書き始める。その二!京都に移住する算段を作る。その三!大型バイクの免許をとってHONDA CB1300に乗ってツーリングをする。(夏休みまでは絶対)以上だ。
これを実現するにはどうすればいいか、そればかり考えている。その一にあげた京都に移住するという思いは、このどうしようもない家族と決別したいという意味の裏づけなのだ。なぜ京都なのか?それは一言では説明しずらいけれど、京都といっても京都市内ではない。京都の美山村、綾部町、あの辺り。
実は数年前にワインレッドの4WDに乗っていた頃、よくドライブしていたのが兵庫県の丹波篠山から国道9号線に出て若狭湾に出るというコース。福井県の小浜まで行き、よく市場で美味しい甘えびを買って帰ったものだ。その時頻繁に立ち寄ったのがこの辺だ。なぜこの土地が気に入ったかというと、分りやすくいえば、日本の原風景が残っている土地。一見何の変哲もない田舎に思えるだろうが、古い文化と伝承が色濃く残っている。
プロフィールでも書いたけれど、好きな土地は?とたずねられたら間違いなくこの地域を推す。気候的にも夏は普通に暑くて冬はけっこう寒い。四季折々、季節感があるというか、水も美味しいし、空気はいい。海の幸、山の幸両方に恵まれ、水がいいからいい酒も出来る。こういった場所は全国歩いてみてもなかなか有りそうでない。他にも好きな土地は?と尋ねられたら、福島の奥会津、あるいは三春町付近、九州の福岡県遠賀川流域とか、熊本県小国町、岩手県遠野、皆どこも貧しい農村というイメージで見られるけれど、けっしてそんなことはない。豊かな土地柄なのだ。
中でも京都のその地域は、かつて栄華を誇った都と距離的に近く、伝承が色濃く残っている。かえってそれが閉鎖性と重なって、京都の人は閉鎖的と言われる所以だ。しかしあえて閉鎖的な土地柄でも魅力的なのだ。作家活動をするにはうってつけの場所だと思う。自ら畑を耕しながら、土地の人に積極的に関わりながらマイペースで生活を営む。
作家活動が忙しい時は東京に仕事場を借りればいい。秘かに新築のマンション物件調査がマイブームなのだが、それは仕事場探しのためなのだ。駐車場は必ず…とかバイクの駐車場も借りないと…とか、最近はブロードバンドは当たり前。そうだ、キッチンはガスじゃないとだめだ、とか…料理の凝るぞ!…とか…もう夢は膨らむ、膨らむ。
新築マンション?もちろん夢見る夢オトコなので、約束されたものはなくても夢は勝手に描けるのさ。
ああ…また長くなっちゃった。スマソ。
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