競馬の予想

今日は一日じゅう雨でした。午後は出かける予定だったのに、雨の中を原チャリで駅まで行くガッツがなかった。ゆえに前日のお話も続きを書くガッツがない。

…というわけで、コンビニで競馬新聞を買ってきたので、明日のレースの予想でもしますか。

ええっと…明日は京都と中山でレースがある。天気予報はどちらも雨だな。ということは重馬場は必死。回復してもやや重だ。ということは荒れる。あるいはガチガチの本命サイドかどちらかだ。ただ雨の重馬場は久しぶりなので荒れる可能性の方が高い。
ただ荒れるレースを見極めないと、美味しい馬券には行き当たらない。ダートだと重馬場になるとかえって足抜きがよくなり、タイムがあがる。だから芝レースの方が荒れる。

これも一概に言えないのが競馬の難しさ。どれどれ…明日のレースはどうかな？京都のメインは「寿ステークス」芝の2000メートルだ。重馬場あるいはやや重で、面白いレースになりそうだ。

馬券は三連複と三連単がメインだが、枠連を押さえで買うのが私流。つまり高配当は三連単、でもこれがなかなか当たらない。ゆえに三連複とより慎重に押さえで枠連を買う。
こうして馬券を散らして買えば、本命サイドが来ても元をとって損しないように買う。
それでも当たらないから、競馬で儲からないのだ。トホホ。

実は先月も1回競馬で一攫千金にチャレンジした。レースも荒れたし、驚くような高配当もでた。しかし、当たらないんだな〜これが。1着、2着、4着の三連単が一番悔しかった。3着の馬を当ててれば、100円で110万円の高配当。200円買っていたから倍の220万円。ああ〜惜しいいぃ〜〜。というようなことはしょっちゅうだ。

でもその日は枠連を2レース取ったので、チャラで終われた。もう少し買い方をセーブすれば、利益が出たのだが…悔しい。今回は大人しく一点200円ずつ買って、堅実にやろうっと。

しかしこのレース、一番人気は武豊騎手が乗る。人気馬には人気ジョッキーが乗るのは当然のことだが、それが4着以下に沈むこともあるから競馬なのだ。いくら騎手の腕がよくても連帯率3割以上の武騎手でも、二重丸の馬で勝てるとは限らない。

このレースの軍資金を得るために前座のレースもやらなければならない。この前座のレースの方が重要なのだ。前座のレースで取れなかったらメインのレースでは戦意が喪失してしまう。この前座のレースを如何に上手く馬券を散らして取るか、これが競馬の検討する上で一番緊張するし、気合が入る。競馬新聞の隅々をチェックし、さらにはもう一紙別のスポーツ新聞を買って検討する。出来るだけ幅広く買って、投資金額を少しでも上回るように馬券を買う。前座のレースは同じ京都の10レース「乙訓特別」芝の1400mにする。これで儲けて、次のレースを買うことにしよう。中山のメインレースや準メインも検討しておく必要がある。

これが当たればいいな〜万馬券を取れなくてもいいから、押さえの枠連が取れればОKなのだが、取りたいな〜とここで明日の運勢もチェックしておく。ラッキーな数字とかチェックしておくと馬券の買い方もそれで変わってくる。結構ラッキーナンバーはあてになるのだ。

どうです、宝くじ買うよりも楽しいでしょ。銀行口座の中はすっからかんでも、馬券を買う時、その馬券を握り締め、レース実況を見ているとき、えもいわれぬ興奮を覚える。だから…嵌らないように気をつけなきゃね。

はぁ〜疲れて終わるのかな？報告は明日のこのページで…